長期計画
その他のプログラミング
こないだ、デスクトップにキャラクタを配置して、メッセージを表示するソフトを作ろうとしたけど、そんなソフトが既に世の中に出回っていた、という話をしたけどまだ覚えてます? 結局、僕がAdobeAIRで作っても、それは単なる真似で、二番煎じで終わってしまうので断念しました。 あのソフトの作成は本腰を入れて、長期計画で作戦を練っていたんですが、おじゃんになってしまって残念です。 裏で考えていたことは、プログラムが一通り完成したら、API(ソフトがソフトを操作するときの取説のようなもの)を公開して、役に立つようなプログラムは別の人に作ってもらえればいいかな、なんて考えてました。 僕が絵が描けないという問題も、キャラクタの追加の仕方を紹介して、絵描きさんが興味を持ってくれれば勝手に増えるかなっと思ったわけです。他力本願な気がするかもしれませんが、十分な魅力があれば人が付いてきてくれるので、十分に現実的な話です。 あえて言う問題点は、
- 著作権的にアウトなキャラクタが追加されてしまって、幇助だとか言われそうなことと
- ソフトがキャラクタに言わせたいことがキャラクタ的にはありえないことの場合どうするか
- 外部にAPIを公開するにはまだプログラミング経験が乏しい、頻繁に仕様変更を出す可能性がある
最終更新: 2023/05/07 16:49